ケイキ 夏のミニホイケ

アロハ❣️こんにちは。 昨日の夜は冷房をつけなくても寝られるようになりました。気温の変化が出てき始めましたね。みなさま、体調にはお気をつけくださいませ♡
さて8月の最後の日曜日、湘南のケイキクラスは鵠沼公民館でミニホイケを開催いたしました。鵠沼にあるマナクラス、茅ヶ崎ケイキクラス、葉山ケイキクラスの合同ミニホイケです。
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今年4月に緊急事態宣言が発令されから、ケイキの皆さんやご家族の生活は一変したかと思います。同じく、フラのイベントも軒並み中止のご連絡をいただき、今年は大変静かな春と夏を過ごすことになりました。そのような中、えりさクムから『ケイキの皆さんに発表の機会を作りましょう!』とご提案いただいたのです。本当は東京・世田谷のプウラマクラスと新浦安や北松戸のケイキクラスと全て合同で開催したかったのですが、この日は湘南の3クラスで、ご都合があう生徒さんで行いました。(東京や千葉のクラスでも、それぞれのレッスン会場で同じく発表会をしました😊)
お姉さんチームはウリウリを、低学年のお子さんはプイリを使った曲をメインにご披露しました。どちらの楽器もオンラインレッスンからスタートした曲だったのですが、不慣れな状況にも関わらず、皆さん集中してレッスンに取り組んでくれていたのを思い出しました。
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(↑全ての椅子は2メートル間隔で設置)
急遽決まったホイケでしたので、参加できた生徒さんは少なかったのですが、それはそれはとても素敵な会となりました。えりさクムには全般にわたる構成・注意点、また特に感染症対策についてしっかり監督していただき、カヴェナクムには具体的なプラン、準備、このホイケを経験することで得られるゴール、を導いていただきました。
このホイケではクムから子供達への課題として2つ提案していただきました。1つはハワイアン ヴァリューについて小作文を書く、もう1つはオアフ島について1つ地名を選び、その場所について調べる。今回は時間の関係で代表者を数名選び、発表していただきましたが、どれも大変素晴らしい内容で、大人の私たちも感動したり、感心するものでした。もちろん、どの生徒さんに発表してもらうか1週間迷ったほど、どれも素晴らしい内容でした。 {CAPTION}

(↑オアフ島について発表してくれたマハロクラスのお二人。素晴らしかったです、さすが!👏)
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(↑各クラスから代表でハワイアンヴァリューについて発表。ステキなハワイの絵と共に書きました。)
このホイケ、踊るだけの会だったら、踊っておしまいで、それ以上にはならなかったかもしれません。コロナ禍という逆境の中で、ミニホイケ開催のみならず、さらに一歩踏み込んだ学びを得て終えられた今回のホイケはお子様たちにとって大きな糧となったのではないかと思います。
また、今回はえりさクムとカヴェナクムの素晴らしいアイデアとアロハ溢れるサポートをいただく事ができました。完璧な感染症対策指導、ステキなステージセッティング、プロ並みの音響、子供たちへのお菓子のお土産、担当のインストラクターにはハクレイのプレゼントまで、、、感謝の気持ちでいっぱいです。 {CAPTION}

(↑プラスチックマスクはえりさクムの、シールはカヴェナクムのアイデア)
要所要所にはステキなペーパーファンや風船のデコレーションを💕これらは世田谷プウラマクラスの静香インストラクターから『当日、応援には行けませんが頑張ってね』とドネーションしてもらいました。ありがとうございました😊
たくさんのアロハとハワイの息吹がたくさん詰まった、何ともhomyな、ステキなミニホイケとなりました。お母様方からも『イベントがない日々だったので目標ができて良かった』『達成感があったみたいです』とメッセージをいただきました。
ケイキの皆さん、よく頑張りました!参加出来なかったら生徒さんも引き続き、頑張りましょう❣️見に来てくださったお母様、お父様、ご兄弟の皆さま。日頃よりたくさんのご理解とご協力、ありがとうございます。まだまだ至らない点が多々ございますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。