昨日は子供達が鵠沼海岸でひょうたんの楽器、イプを作りました。風が強すぎず、暖かい絶好のお天気でした。
まず、お祈りから始め、イプのお話を聞きました。
松井インストラクターから作り方のお話を聞いて、作業スタート。カヴェナクムが一番難しくて危ない作業をしてくださっていたので子供達でも安心して作る事ができました。
でも始めて10分も経たないうちに、『先生、これもっとやらないとだめ？』の声。はい、まだまだ、まーだです。良い音が出るまで頑張りましょう^_^！
だんだんコツを得ていくうちに、眼差しと手つきが真剣になってきました。それと同時に愛着がわいてきたようです。
お昼ご飯の休憩では海岸に行った子もいて、これは湘南ならでは風景でした。
最後の作業を終えて、写真撮影。とっても嬉しそうで、誇らしげな表情でした。作るのは大変だったけど、頑張った先には必ず何か良い事がありますね。ケイキの皆さん、今日作ったイプにはみんなのマナがこめられています。大事に優しく、家族やお友達と接する時と同じように思いやりを持ってあつかってください。イプを作るところから始められる私達のハラウはとても幸せです^_^
最後にえりさクムに用意していただいたチョコレートをいただいて、みんな満足そうなお顔でした！
次のレッスンが楽しみですね！
