娘がフラを始めたのは、小学校1年生の時でした。今思うと、あの頃からフラが好き、踊ることが楽しいということが、 娘の全ての原動力となっているような気がします。フラに没頭していく中で、ハワイ語、歌の意味、ハワイの歴史等様々な ことに興味を持ち、フラは娘にとってかけがえのない存在へとなっていきました。特にホオラウナというハワイの舞台で踊 ことができたこと、2回のハワイホイケへ参加させていただいたことは娘にとって大変貴重で素晴らしい経験でした。
中学生になり生活も忙しくなりましたが、フラを踊ることは何より優先で一番楽しい時間だったようです。3年生になり 時間が合わなくなってしまった時にもえりさ先生がご配慮して下さり、励まして下さったことが娘にとっての大きな力にな りました。この1年間は今までのようにレッスンに参加することはできませんでしたが、今、受験を終え、ようやく戻って くることができました。高校生になり、これからはケイキではなく大人の仲間入りです。
今後も娘はフラを踊り続けていくことでしょう。こんなにも夢中になるものに出会え、また心より尊敬できるえりさ先生 に出会えたこと、親として心より感謝しております。今後は、ケイキ時代のようにいつも一緒に二人三脚という形ではなく なりますが、いつまでも精神的に支え続けていきたいと思っています。